仕事がらみの必要から、天皇陛下の日常業務について勉強する。

国事行為、晩餐会、宮中祭祀、国際交流、勲章の授与、大臣他の任命、地方訪問、式典出席、伝統文化行事、被災地お見舞い、戦争被害者の慰霊……その全てに付随する膨大な書類仕事、などなど、普段テレビのニュースでちょこっと映し出される映像からは想像もできない「激務」である。

しかも現法律では、存命のうちは、その仕事を後継することもできない。

昨日ヒラリー・クリントンが皇后陛下に表敬訪問したと報じられたが、皇室外交が日本の国益に貢献するところは極めて大きいと感じる。

政治家がどれだけグダグダでも依然日本が一流国でい続け、国民が日本国に誇りを持てるのは皇室の存在があるからだよなあ、と実感した。

という雑感でした。
と、いう展開だったら面白いのだが、本当のことを書けば、そのまま警察に届けて何事も無く終わったのでした。

見知らぬ他人の携帯電話を拾う、って何かドラマチックな予感がしますよね。

そういえば、混雑した電車に乗ってるときに、たまたまオッサンが見てる携帯の画面が目にはいることがあるのだが、エロ写真を見ていたり(2回)、出会い系っぽいサイトのメールを打ってたりと、なかなかびっくりする。

かくいう私の電車内のお気に入りは、2ちゃんのニュース速報+です。
少し前のことだが、公園で携帯電話をひろったことがある。

営業の途中、一服しようと思って(まだ煙草を吸っていたのだ)、公園のベンチに腰掛けた。
ふと脇を見ると、白い携帯が置いてある。

まわりを見回すが、公園には私以外の人影が無い。
明らかに誰かの忘れ物だ。

「どうしたものかな」と思いつつ、ゆっくりと煙草を吸う。
二本目を消した時点でも、誰もとりに戻ってこない。
このまま放置して去っても良いが、万が一悪人に拾われたら、持ち主が迷惑するかもしれない。
それ以上に、「いったいどんな人の携帯なんだ?」という好奇心が、押さえられなくなりつつあった。なんとなく外見から女性のもののような気がした。覗き見するようで良心が咎めたが、着信の履歴がたくさん残っているとするならば、持ち主がどこで落としたか判らずにいて困り果てており、誰かが出てくれることを祈ってかけている可能性もある。

拾って近くの交番に届ければよいし、何もメールやデータを詮索するわけでもないのだから、拾ってフリップを開けるぐらいは許容範囲だろう。

そう思って、携帯電話を取り上げた。
開閉式のフリップを開けようとしたその瞬間、電話が振動した。

しまった。
フリップを開けたことで、電話がつながってしまった。
あわてて思わず「切る」のボタンを探して押した。

まずったな…、という思いが湧いてきた。
すぐに、再び電話が鳴った。

「事情を説明すればいいや。公園で拾ったことを話して、近くだったら渡そう」

そう思い、電話に出た。

「もしもし?」

「……だれだおまえ?」

低い男の声だった。

(つづく)

2月12日の日記

2009年2月12日 日常
カミサンと話していて、「息子が将来、ジャニーズ事務所に入りたいとか言ったらどうするか?」ということを考えた。親馬鹿ですいません。

「やめとけ。芸能界なんてロクなもんじゃねえぞ。○ャ○ーさんに掘られてもいいのか」

というだろうなー。

昔は「テレビに出たい」という人がけっこういたけど、最近、そういう人はどんどん減っているような気がする。

ちょっと前に、テレビのドキュメンタリー番組で、「働いたら負けだと思ってる」という名言を吐いたニートの男性が、そのあまりに面白い風貌からネットで祭りとなり、いまなお彼の姿をAAで見ることができる。

かように不用意にテレビに出ることは、多大な「リスク」となることを多くの人が認識しつつあるように思うのであります。

ということを、たったいま小向なんとかという覚せい剤でつかまった元グラビアアイドルのニュースを見ても感じた。

「下手に若いうちに芸能界なんかに入らなきゃあ、まともに生きていけたかもしれないのになあ」、と。

なんにせよ、あんまり若いうちからチヤホヤされては、よくないですな。

2月9日の日記

2009年2月9日 日常
前々から同業の集まりとかで「今は何に注目してますか?」と聞かれるたびに「第一次産業です」と答えていたが、コンビニに行ったらブルータスが「みんなで農業」という特集を組んでいて、佐藤可○和氏が白菜持ってる表紙の写真を見て、なんか萎えた。

正直「けっ」と思いましたね。なんつうか、少し前の「エコロジーブーム」のうさんくささにも通じるものを感じる。「電通の野郎、今度は農業かよ」と、俺の頭に電波が去来しましたよ。

しかし金融崩壊とオバマの大統領就任で、一気に世の中全体がそっちに向かい始めた感があるな。まあ、良いことなんだろうけどな。

2月6日の日記

2009年2月6日 日常
ごぶさたしてます。

5年ぐらい前に住んでたアパートの近くにあった中華料理屋のことをふと思い出し、
ネットで検索してみたら、ファンの人が応援サイトを作っていた。

http://moon.ap.teacup.com/ryomenkan/

そうそう、この牡蠣とブロッコリーの炒め物がすげえ美味いんだよなー。
餃子も超でかくて最高だった。海鮮おこげも激烈うまいです。

仕事帰りの深夜、よくここで飯食ったもんだ。
そういや、ここの美人店員さん(中国人)がチンピラに絡まれてたこともあったなあ。

また久しぶりに行きたいが、この辺に行く用事ってないよな…。うーむ。

この店ほんとおススメです。
また炎上しかねないことを書いてみるが、「100年に一度の金融危機」だとか、「これからが本番」だとか、本当なのかなあ、釣られて騒ぐこともないんでないの? と個人的には思っている。なぜならば10年前もたしかそんなことが言われていたし、山一證券が実際に潰れたりもしたが、餓死者が出たわけでも銀行で取り付け騒ぎが起こったわけでもないし、ふつうの生活者は何の変わりも無く暮らし続けていたわけである。「濡れ手に粟」を狙って、株とか土地とかマンション買ってたやつらが大損ぶっこいただけで、別に俺には何にも関係ない、という人が国民の99.9%ぐらいだと思われるが、いかがなものだろうか。

俺が就職活動していた97年~98年のは、「超氷河期」といわれていて、とにかく就職するのがとてもたいへんだ、と言われていた。それでも抜け目無く、要領よく就職活動していた奴は一部上場企業とかに行ったし、俺みたいな怠け者は職に就くのに苦労したけれど、それでもまあ何とかなってるわけなので、いまの学生さんとかも別に心配する必要皆無だと思う。

派遣の人らについても「支援すべき」という意見と「自己責任なんだからほっとけ」という意見で分裂しているが、これもどっちも正しいというか、本当に死にそうな人は支援すべきだし、働かずに飯だけありつこうとしているような奴らまで援助する必要はない。ようは、何でもそうだけど、程度の問題だ。

ぜんぜんまとまらないが、ともかくバブルが弾けて、子どもに株の運用を教えようみたいなバカが少しは減るだろうし、全体からすれば良い方向に向かうのだろうと思う。

10年前、山一が潰れて放り出された社員の人らも、その後外資系金融とかに行って山一の何倍も給料もらってた人も珍しくないというし、どう考えても先がない自動車産業とかから労働力が移転したほうが、働く人にとっても先行きは明るいのではなかろうか、と思いました。まる。
もうそろそろ、会社を辞めてから2年が経つ。
あっという間だったな。
その間に、「辞めなければ良かった」と思ったことは、一回もない。
それどころか、辞めずに留まっていたときのことを想像すると、ゾッとする。

「尊敬できない人間の下では働かない」

これを全員が実行すれば、日本はすごく良い国になると思う。

まあ俺も、見切るまでに10年近くかかったので、偉そうにはいえないのだが。

遅ればせながら今年の目標について記しておく。

・車の免許を再取得する。

それと、

・かねてからの「生涯目標」に着手する。始めないうちは終わらないので。終わらないままになるかもしれないが。
最近、20代の若者と映画の話になったときは、必ず、

「君は『ロッキー』を見たことがあるかね?」

と聴くことにしている。
私と同世代なら、100%の男が見ているはずだが(俺と同い年にも関わらずロッキーを見ていない男がいたら、そいつは人生をやり直すべきだ)、なんとびっくりすることに、1980年生まれぐらいから、「ロッキー見たことないです」という若者がいるのである。

というか今も会社で映画の話になり、隣の同僚(26歳)が、「見たこと無い」と言うので、
「君は幸運な人だ。なぜならば、これからロッキーを見ることができるという人生にそうない経験が味わえるのだから」
と言ったところである。

俺たぶん誇張抜きで100回は見てると思うなあ。

でもロッキー5は見なくていい(スタローンもそう思ってるらしい)。
オバマ大統領の就任演説を見た。ようやく暗黒の8年間が終わった、とアメリカ人でない俺ですら思うのだから、在米リベラルの人々が熱狂する気持ちはとてもよくわかる。200万人以上集まるってすごいよなあ。これで少しは世界がまともな方向に進んでいけばよいのだが。

演説の中で「一部の強欲で無責任な人々」という言葉があったが、金融危機もイラク戦争も、他人の財産や生命などまったく考えない奴らが引き起こしたわけで、「モラル」というものがこれからの時代は個人も国も重要な指針となる時代が来るのだろうな。

それに引き換え、飲み会2回行ったら無くなる金をばらまくかどうかでもめてるウチの国のレベルは…。

仕事しよう。
昨夜、ワールドビジネスサテライトにて、「広告収入による無料携帯電話」、というビジネスモデルを拝見した。

電話に出る前に、携帯電話の画面に映し出されるコマーシャルを見ることで、視聴者は無料で携帯電話を使用でき、通話料もかからない、というサービスを構想しているとのこと。

一見、消費者も、企業も、得するようなサービスに思えるのだが、この手の「広告見れば無料」というビジネスモデルを目にするたびに、「本当かなあ」と思ってしまう。

広告を出す側の企業からすれば、何らかのメリットが、平たくいえば利益につながるからこそ一台数万円の携帯電話と通話料を負担するわけである。

広告費のコストが、製品の値段に上乗せされるなら、消費者にとってはまったく意味が無い気がしてならないんだよな。

1月19日の日記

2009年1月19日 日常
華原朋美さんが、薬物のオーバードーズで入院との報道を見る。ううむ。早くよくなるといいですなあ。ほんとに。

俺と同い年なんだよなあ。
いまウィキペディアを見たら、96年に「I’m proud」が大ヒット、一躍トップアーティストに、との記述。当時22歳だもんなあ。俺が大学ダブりそうで就職先見つからずアパートで腐ってたころだ。その頃に友達らとカラオケに行くと、女の人はみんな歌ってた。

芸能人を見ていると、つくづく、メンタルタフネスの重要性を思う。
とくに若いときに成功した人で、精神にタフさが無い人は、その成功があだを為すことが多いように思う。
ちょっと前にマイク・タイソンがホームレスやってる、という報道があった。
そういやマイケル・ジャクソンも持ち家を売っぱらって破産寸前らしい。
信じがたいほどの成功をおさめた人が、ものすごい勢いで破滅していくというのが、昔からアメリカでは珍しくなかったが、日本にも最近そういう人が増えてるな。

でもまあそういう人の方が面白いんだよな。

1月14日の日記

2009年1月14日 日常
ちょっと前に、『世界金融恐慌の犯人』(PHP)という本を読んだのだが、今朝の新聞にもどーんと広告を打っていたし、いまamazonで見たら18位とたいへん売れているらしい。分かりやすいしおススメです。著者の投資銀行に対する怒りがすばらしい。

で、ゴールドマンサックスのサイトを見てみたら、批判をかわすためなんだろうな。
トップページに笑った。

http://www2.goldmansachs.com/japan/

ボランティアを威張るまえに、平均7000万円の給料の5%でも寄付すればいいのにな。

そういえば、ほんのちょっと前まで石油の値段が高騰して、そのあおりで食品やら資源がのきなみ値段を上げたが、いまやガソリンはそのときの半値近い。ヘッジファンドが買い占めたから暴騰したそうだが、言ってみれば世界中の人間からカツアゲをしたような話で、いったいどれだけ奴らは儲けたのだろうか。
94、5年から2003年の12月まで、高田馬場という町に、10年近く暮らしていた。
学生時代から、社会人にかけて、二十代のほとんどをそこで過ごした。
当時借りていたアパートは、木造二階建て。駅から10分ほど歩いたところにあり、
2畳に満たないキッチンと、6畳のリノリウムの床の部屋。それにユニットバスがついただけとう小ささだったが、家賃はそれでも7万円かかった。

窓は南向きで、日当たりは悪くなかったけれど、エアコンの調子が悪くて、夏は暑く、冬は寒い部屋だった。社会人になってからは激務薄給の生活で、ほとんど寝に帰るだけだった。

いつだったか連休をつぶして行われた(誰一人行きたくない)箱根への社員旅行から帰ってきた日の夕方のこと。

家で一人、煙草を吸いながら缶ビールを飲みつつ、見るとはなしにテレビを眺めていた。
やりたくもない宴会芸、役員に順繰りで酌、つくづくバカらしく疲れるだけの社員旅行から戻ってきて、またすぐ翌日から仕事が始まる。

25歳ぐらいだったはずだ。当時、夢とか希望とか、あんまりそういう前向きなものは持ち合わせていなかったような気がする。

「明日からまた仕事か。だりいな」とか考えていたときに、家のチャイムがなった。

実家から宅急便でも送ってきたのかも、と思って「はい」とドアを開けたところ、ひげを生やした初老の小さな男性が立っていた。

「こんばんは、NHKのものです」

そう言って男性は、「NHK」と書かれた身分証明書を眼前に掲げた。

(しまったなあ、開けなきゃ良かった)と思ったが、時すでに遅し。部屋からはテレビの音が漏れ聞こえているから、「テレビ無いので」という言い訳も通用しない。

詳細は省くが、少しの押し問答の結果、結局折れて、受信料を払うことにした。
会話の中身は忘れたけれど、その初老の男性が、話しているうちに良い人だと思い始めて、「何だか悪いな」という気になったのだと思う。

寒い夜に、嫌がられる仕事でたいへんだろうな、と思ったので、「じゃあ3年契約しますよ」と契約書に判子をついた。

するとその初老の男性は、

「ありがとうございます。あなたは若いのに、なかなかしっかりした考えを持っている。御礼にちょっと、手を見せてもらえませんか」

と言った。

「手、ですか?」

「ええ。ちょっと手相を拝見できれば」

何だか面白いことになってきた。普段占いなんて、まったく信用していないが、せっかくなので見てもらおうか、と思い、手を出した。

男性はじっと私の手を見た。

「2年後に、人生の転機が訪れます。それに乗るかどうかが、その後の人生を決めるから、今のうちからしっかりと準備をしておいてください」

と言われた。

「本当ですか?」

「ええ、私はこう見えて、昔は鏡リュウジと並ぶ実力を持つ占い師と言われていた時代があったんです。だいぶ前の話ですけれどね。忘れないでください。2年後です」

そう言って、男性は辞去した。

で、2年後なにかあったかというと、別に何も無かったんだなこれが。
相変わらず、夢や希望関係とは、無縁の毎日を、そこから5,6年ぐらい過ごすことになる。

あのオッサンのヒマツブシだったんだろうな、きっと。


当時の家のまわりをグーグルストリートビューで見てたら、ふと思い出した記憶でした。
テレビ業界が急速に地盤沈下しつつある。

http://news.livedoor.com/article/detail/3967213/

ここ数年、「そろそろテレビ(民放)は終わるだろう」と、あちこちでささやかれていたが、この年末にどうやら臨界点が来たような気がする。

電通に出向している知人から、「マジでやばいですよ」と最近聞いたが、代理店もまた潰れるところが出てくるであろう。

思えば代理店もテレビ局も、ここ50年の間に急速に勢力を伸ばした業界だ。
始まった当初は、鉄鋼などの重厚長大産業に行けないあぶれものが、「どこにも行くところが無くて」就職し、そういう既存の価値観になじめない人間がたくさん集まったからこそ、一時代を築くような文化を発信することができたのだろう。

やがてテレビ局も大手代理店も学生に人気の就職先となり、大学の成績で優がたくさんあるような人間ばかりが集まった結果、活力が失われ、今日の地盤沈下を招いたに違いない。

個人的には制作会社とかのやる気のある若手が、ユーチューブとか使ってテレビ局のベンチャーを立ち上げればいいと思うのだが。
あけましておめでとうございます。

カミサンが赤ん坊とともに帰ってきて、新年1月1日から家族3人の新しい生活が始まった。

赤ん坊は一日中、

寝る→ホギャホギャいい始める→ギャン泣き→オシメかえる→おっぱいあげる→途端に泣き止む→うとうとし始める→寝る→ホギャホギャいい始める→ギャン泣き→オシメかえる

をエンドレスで繰り返しております。飽きないのだろうか。

たまーに、朝起きて一時間ぐらいは機嫌が良い。
そんなときに、
「おうまはみんな、ぱっぱか走る♪」とか、「子豚のしっぽ、ちょんぼりちょろり♪」とか、
カミサンが歌を歌ってあげると、ホゲホゲ言って笑うようになった。
生理的微笑から、少しずつ感情の表出が始まっており、日に日に人間らしくなっていく。

ベネッ●につとめるカミサンの友人から、「お母さんといっしょ」系の童謡CDをもらい、一日中ヘビーローテしております。メタリカとか聞かせるわけにもいかんしなあ。

そういえば今年の年賀状はミッキーとミニーの絵柄だった。

こうして人はファンシーになっていくのだな。
昨夜。

空手の稽古にて。
締めの5本ライト組手で、回し蹴りを放ったところ、先輩にひじでブロックされ、右足の甲に嫌な感じの痛みが走る。

二人目は何とかこなしたが、痛みが増してきたので三人目からはパス。
寒くて足の感覚が鈍くなっていたが、もしかしたら折れてるかも、と思い始める。

練習終了後、大通りまでびっこをひきながら出て、タクシーに乗り込む。最寄の駅につき、電車に乗り込む。足が暖まってくると同時に、うずくような激痛。

自宅近くの駅に着く。電車から降りるが痛くて歩けない。仕方なく近くの駅員さんを呼びとめ、車椅子を手配してもらう。

タクシーにて緊急病院へ。ちょっと前にしょうもない理由で夜間緊急病院を訪れる人のために、助かる命がたらいまわしになって、まったくえらい迷惑している、という趣旨のドキュメンタリーを見たばかりだったので、まったくもって申し訳ない。レントゲンの順番を待っている間、車椅子を押してくれた看護婦さんにそう告げたところ、「でも歩けなかったら仕方ないですよ。気にしないでください」とのこと。うう。ありがたや。

結果的に、当たった位置が細い骨のところではなかったので、目だったひびや骨折はなしとのこと。関節も痛んでないので、しばらく安静にしていれば一週間ぐらいで治るそう。松葉杖を借りて帰りました。

今日は仕事を休み、自宅にて過ごす。
ようやく足を引きずれば歩けるようになったので、近くのスーパーで食材を買い、家で一人チャーハンを作って食す。

これから明日の仕事にそなえて予習せねば。

なんつうクリスマスイブだ。

12月19日の日記

2008年12月19日 日常
「成績渡さぬなら義務教育から撤退する」、だそうだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/081218/lcl0812182220009-n1.htm

橋下の言葉が信用できないのは、はなから本気で言ってないからだ。
「わかりました。じゃあ、撤退してください。あとは我々で何とかやりますので」
と言われたらどうするんだろうか。

12月18日の日記

2008年12月18日 日常
自動車免許の再取得のために、いろいろとネットを調べているんだが、腹が立ってきた。

なんでこんなに免許って高いの?
あと取得がめんどくさすぎだよ。

絶対なんらかのカルテルというか、談合があるとしか思えん。

あああ。更新しとけばよかった。ほんとにバカだった。

思えば当時(6年ほど前だったか)、あまりに会社が、ほんとうにキチガイじみた忙しさで、
朝は7時に家を出て、夜の1時に帰宅するような毎日を送っていたのだった。しかも週休1日。信じがたい。

そしてそういう状況での一人暮らしであるがゆえに、
当然のことながら家の中は荒廃し、
免許センターから送られてきたハガキなんかどこかに行ってしまっても
気にしている余裕など無かったのである。

そして心の中に、そういう状況に対する反発心というか、
「なんでこんなに忙しいんだ?いったい何のために俺はこんなに働いているんだ?」
という思いが常にあって、ある種の「自傷行為」として、
「免許の更新すらできないほど忙しい自分」というアピールのために更新しなかったのではないかと思われる(今となっては誰に対するアピールなのかも不明だが。労働基準監督署に投書すべきだった)。

あああ。バカすぎた。

がんばって一発試験でとろう。

試験場、遠すぎだよバカヤロウ。
土日祝日も試験やれよなあ。
いまヤフーニュースに、安田ミサコ嬢がホノルルマラソンを完走したとの報道が出ていた。

友人の金欠ちゃんが、やはり今年のホノルルマラソンに出走し、「安田ミサコのケツを追いかけます」と宣言していたのだが、彼は無事に完走できたのだろうか。(ちなみに長谷川リエはマジで早えので勝負にならないのだとか)。

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