福田総理が辞任した。前回の安倍総理の辞任のときにも感じたことなのだが、こうした総理の交代というのは、本当に本人の意思なのだろうか。とくに今回、政権の支持率は低迷し、死に体であることは誰の目にも明らかだったけれど、じゃあ誰か別の人がやれば回復するかといえば、そんな期待感すらほとんど誰も抱いていなかったと思う。「キングメーカー」みたいな表に出てこない人が、どこかにいるんじゃないのかなあ。

コメント

nophoto
じゅんじゅん
2008年9月2日8:03

>じゃあ誰か別の人がやれば回復するかといえば、そんな期待感すらほとんど誰も抱いていなかったと思う

ほんとにそうですねえ。
私も、たぶん本人の意思なんてないんじゃないかと思ってます。
本人の意思というものがもしあるのだとしたら、逆にこの時期の辞任はないんじゃないかなあ。勝手な想像ですけど。

それにしても、
これからしばらく、よくわかんないコメンテーターやらなんやらが訳知り顔に語ってみたり、怒ってみたりする番組が増えるのかと思うと、ますますテレビから遠ざかってしまいますわ。笑

オッサン
グレムリン斉藤
2008年9月2日11:20

じゅんじゅんさん

おお、コメントありがとうございます。「総理の椅子が軽くなった」と新聞に書いてありましたが、政治家という職業に対するリスペクトがかつて無いほど地に落ちている感じがしますね。「夢は総理大臣」なんて子ども、いまはいるのだろうか。

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