10月12日の日記

2007年10月12日
一連の亀田騒動が終焉を迎えようとしている。
ホリエモンバブルのときと同じだ。
メディアもまたあの時と同様に手のひら返しの対応を始めている。「おい、お前ら恥ずかしくはないのか」、と、テレビ関係者には問い詰めたいところだが、これもまたすぐに「無かったこと」になるのだろう。この無責任体質が、戦前から続くわが国の国民性であると言ってしまえばそれまでだが。
一連の騒動を通じて、テレビに出てくる人々の誰の目が節穴で、誰が信頼に足る人物かはっきりしたことが(ガッツ石松はその一人だ)、ほとんど唯一の善き事だったように思う。

追記。

チャンピオンがKOできなかったことから、二人の実力差があまりなかったように考える人がいるようだが、はっきり申し上げてそれは間違いである。詳しくは下記サイトをご覧いただきたい。
http://boxing.10.dtiblog.com/blog-entry-413.html

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