5月31日の日記
2007年5月31日「完全フリー」生活に入って、約1ヶ月が経った。
一言でいえば、静かな毎日である。
ごくたまに鳴る電話。ときおり入ってくるメール以外、生活をかき乱すものはない。
会社員時代とは、大違いだ。
よく日記にも書いていたが、一時、本気で電話ノイローゼになりかけた。
「○○さん、電話でーす」
「○○さん宛てに宅急便ですよー」
「○○、おとといメール送った件どうなってる」
といった俺宛の呼びかけがあまりにうるさくて、ある日、「正」の字をつけたことがあった。
電話や呼びかけがあるたびに、「正」の字を書いていったところ、午前中でたしか50を超えて、馬鹿らしくなってやめた。
あの頃はよくやっていたなあ。
で、フリー生活だが、静か過ぎるというのもよくない、ということが最近分かりつつある。
独立前に、いろいろと独立本を読み漁ったのだが、その中に「フリーの孤独について」書いているものがあった。それを読んだときは、「孤独大歓迎!」と思ったものだが、実際、3日間だれとも口をきかない生活をしてみると、孤独というのはボディブローのように効いてくるものであることが、よくわかった。
毎日、決まった電車に乗って、同じ場所に行って、なじみの同僚と無駄口たたきながら仕事して、居酒屋でくだを巻くというのは、なかなか良いものであるなあ、と、認識を新たにした次第である。
一言でいえば、静かな毎日である。
ごくたまに鳴る電話。ときおり入ってくるメール以外、生活をかき乱すものはない。
会社員時代とは、大違いだ。
よく日記にも書いていたが、一時、本気で電話ノイローゼになりかけた。
「○○さん、電話でーす」
「○○さん宛てに宅急便ですよー」
「○○、おとといメール送った件どうなってる」
といった俺宛の呼びかけがあまりにうるさくて、ある日、「正」の字をつけたことがあった。
電話や呼びかけがあるたびに、「正」の字を書いていったところ、午前中でたしか50を超えて、馬鹿らしくなってやめた。
あの頃はよくやっていたなあ。
で、フリー生活だが、静か過ぎるというのもよくない、ということが最近分かりつつある。
独立前に、いろいろと独立本を読み漁ったのだが、その中に「フリーの孤独について」書いているものがあった。それを読んだときは、「孤独大歓迎!」と思ったものだが、実際、3日間だれとも口をきかない生活をしてみると、孤独というのはボディブローのように効いてくるものであることが、よくわかった。
毎日、決まった電車に乗って、同じ場所に行って、なじみの同僚と無駄口たたきながら仕事して、居酒屋でくだを巻くというのは、なかなか良いものであるなあ、と、認識を新たにした次第である。
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