1月13日の日記
2007年1月13日会社の退職が決まった。残務の処理と引き継ぎをしつつ、次の仕事の準備を進めなければならない。「自分を荒波に放り出してみたい」という、ほとんどそれだけが退職の動機なのだが、不思議と晴れ晴れとした気分である。「やりたくねえことやってるヒマはねえ」「運命なんて自分で決めてやらあ」という感じだ。で、仕事がひまなのでぷらぷらネットサーフィンをしていたら、知人経由であるサイトを見つけた。5分後、そのサイト管理者にアポのメールを書き始めていた。それが年末のこと。昨日、その人と協同してでいくつかの仕事を進めていくことが決まった。多分「仲間」というのは、同じ「におい」がするのだと思う。先行きが、非常に楽しみである。どうなるかはわからんが、どうにかはなるだろう。
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