友人の新聞記者、Kの結婚式に招待され、都内ホテルに行く。冒頭のスピーチから爆笑、サプライズゲストに欽ちゃん(本当)、空手家の先輩によるバット折りと正拳でのブロック粉砕(「結婚式でバットを二つに折るとは何事か、と思われるかもしれませんが、諸悪を断ち切り災いを打ち砕く、ということです」と説明)、世界三大応援歌(笑)の一つ、中央大学応援部の応援(あと二つは英国・ケンブリッジ大学とオックスフォード大学とのこと。ウソこけ笑)、コンビ漫才、友人によるプロ顔負けのバンド演奏(台本に「やおら客席から『新郎も歌え』のコール。新郎「仕方ないなあ」という表情でステージに向かうとあった)、などなど、異様に盛りだくさんの内容で、久しぶりに腹が痛くなるほど笑った。小生もスピーチを頼まれ、新郎がいかにモテなかったかを中心に3分ほど話した。あれほど充実した結婚式を見てしまうと、もうやりようがないね。K、おめでとう。また遊びに行くよ。
コメント
会社の後輩が気を利かせて球団サイドに電報のお願いをしたら、大将ご本人が「行っちゃおうかなあ」ってなっちゃったんだって。お人柄が出ているよなあ。なんて感動的な話なのだ! オレもどう応対したらいいか良くわかんなかったよ(笑)。
グレムリン君のスピーチはなんかこう、ユーモアとサービス精神と洗練があって本当によかったなあ。今度は君の番なのさ。結婚式は楽しいよ。やったほうがいい。これだけはやってみないと分からないよ。全面的にご協力させて頂きます!
張り込みお疲れさん。先ほど、サイトのニュース見たよ。お嫁さん、本当にすてきだったなあ。輝いてました。結婚式楽しみになってきた。司会よろしくです。