いじめの手紙について
2006年11月10日コメント (2)文部科学省にまた女子高生から「自殺する」という手紙が届いたという。私が文部科学省の長官だったら「勝手にしろ」とはさすがに言えないので(ホンネではそう言いたいけど)、「いじめられて辛いかもしれませんが、このような方法では何も解決しません。あなたからの電話には必ず出ますから、まず本名で私宛に電話をしてください。話はそれからです」というだろうな。結局これって、自分の命をタテに脅迫してるようなもんだよね。卑怯さにおいては、いじめる側と変わらない気がする。
コメント
こんにちは。コメントありがとうございます。
死ぬしか選択肢がないところまで追いつめられてしまうことが問題だと思います。ヨーロッパの小中学校にもいじめはありますが、自殺にいたることはほとんどないらしい。学校以外のコミュニティがあるからだそうです。日本の場合、学校からドロップアウトすることができにくいシステムになってることが問題だと思います。