俺がもし今から商売を始めるとするなら、うちの会社の近くに弁当屋を出す。
500円でちゃんとしたおかずがついて、野菜なんかもきっちり入っていて、まともな梅干しと漬け物がついた弁当。
原料費は150円くらいにおさえられるはずだ。
大繁盛間違いない。
そう夢想するくらい、いまの勤め先のまわりの昼飯事情がひどい。
「最低」といっても過言じゃない。
ここはもしかすると、日本で最も貧しい場所かもしれない。
500円でちゃんとしたおかずがついて、野菜なんかもきっちり入っていて、まともな梅干しと漬け物がついた弁当。
原料費は150円くらいにおさえられるはずだ。
大繁盛間違いない。
そう夢想するくらい、いまの勤め先のまわりの昼飯事情がひどい。
「最低」といっても過言じゃない。
ここはもしかすると、日本で最も貧しい場所かもしれない。
コメント
東京でも有数の商業地区（しかもオシャレ）で「店だらけ」といっても過言じゃないんですけど、一ヶ月の昼食代を計算したら泣きたくなりました。高くておいしいならいいんですけど、高いのにあまりおいしくない（量も少ない）というのがいやでした。さらに、入るときにいちいち勇気を出さないといけない店構えもいやでした。
たとえば都内なら、各地に散らばる仲間に「一ヶ月の昼食に使用したレシート」を提出してもらって金額を計算し（メニューもチェック）東京都市図にそれぞれのエリアの平均金額を書き込んでいったら、立派なマーケティングになるのでは、なんて。ってことを、今日も旧オフィスでコンビニ弁当を食べながら考えてました。
つい熱くなってしまいました。すみません。
おお、それは奇遇ですね。私の勤務地もまったく同じような状況です（笑）。
おのぼりさんがしゃらくさい飯に千円以上払ってぴゃらぴゃら食ってるのを見ると、「牛丼太郎が嫌がらせでできないかな」と真剣に思います。ホントにできたら毎日通う。前の勤務地では500円で弁当買ったらそれに350ミリのお茶とプリンまたはゼリーと味噌汁とふりかけが付いてきましたよ。「こんなにサービスして儲けはあるのか？」と心配になったほどでした。今日の昼飯に弁当を買ったのですが合成着色料で味付けしたようなピンクの漬け物と蛍光色の緑色した甘ったるい豆と何かの象徴のような鶏の唐揚げ（正確には鶏の「皮」の唐揚げ）に怒り心頭に発して半分食べたところでゴミ箱にぶち込みました。米もまずかった。はっきり言ってたいていのスラム街だってもう少しはまともな弁当を売ってますよ。
と、激怒をぶちまけたらすっきりしました。弁当作ることを検討します（笑）
まず、弁当店店主が私と仮定します。月に25万の給料が欲しいとすれば、人件費を1人と考えて20％にします。
売上目標は25万×1×100/20＝125万です。
週6日営業すると考えると月に25日働くことになります。
とすれば、一日最低でも5万は必要になります。
500円での販売なら一日100食を販売すればOKです。
一日100食は難しいよな・・・。
こんにちは。大阪の食に関するコストパフォーマンスはすごいですよね。まずくてサービス精神が無い店はどんどんつぶれるから、必然的に良い店しか残らない。東京は一見さんだけ相手にしてられるから殿様商売でやってられる店がたくさんあるんだろうな。福岡は行ったことがないのですが、すごくいいらしいですね。
kennelさん
やあ。え、そんなに必要か？ うーむ。商売は甘くないな。