「誰も雇わず、誰にも雇われない」という生き方を選択したところ、予想通りもっともそれに反対したのは、親と兄弟だった。

「世間の風は冷たいよ」
「病気になったらどうするんだ」
「老後の心配だってあるだろう」
「守ってくれる組織があるのは安心だよ」

云々。

当然、そんなことくらいで決心が揺らぐはずもない。
やさしく、しかし毅然と突っぱねる。ごめんよ、母ちゃん。

俺は多分、いまが反抗期なんだと思う。
そういえば思春期の頃、反抗期が無かったしな。
難儀なことです。

コメント

nophoto
昔リンクしてた誰か
2006年8月26日2:21

飛び出しちゃえばなんとかなるもんですよ。
まあ、安定するまでのあれこれというのはありますが。
少なくとも組織が守ってくれるというのは幻想ですね。

オッサン
グレムリン斉藤
2006年8月26日11:03

昔リンクしてた誰かさん

おお、ご無沙汰しております。「組織が守ってくれるというのは幻想」、その通りだろうと思います。むしろ、自立した個人の方がいまは稼げる時代なのかもしれません。これからも宜しくお願いします。

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索