「誰も雇わず、誰にも雇われない」という生き方を選択したところ、予想通りもっともそれに反対したのは、親と兄弟だった。
「世間の風は冷たいよ」
「病気になったらどうするんだ」
「老後の心配だってあるだろう」
「守ってくれる組織があるのは安心だよ」
云々。
当然、そんなことくらいで決心が揺らぐはずもない。
やさしく、しかし毅然と突っぱねる。ごめんよ、母ちゃん。
俺は多分、いまが反抗期なんだと思う。
そういえば思春期の頃、反抗期が無かったしな。
難儀なことです。
「世間の風は冷たいよ」
「病気になったらどうするんだ」
「老後の心配だってあるだろう」
「守ってくれる組織があるのは安心だよ」
云々。
当然、そんなことくらいで決心が揺らぐはずもない。
やさしく、しかし毅然と突っぱねる。ごめんよ、母ちゃん。
俺は多分、いまが反抗期なんだと思う。
そういえば思春期の頃、反抗期が無かったしな。
難儀なことです。
コメント
まあ、安定するまでのあれこれというのはありますが。
少なくとも組織が守ってくれるというのは幻想ですね。
おお、ご無沙汰しております。「組織が守ってくれるというのは幻想」、その通りだろうと思います。むしろ、自立した個人の方がいまは稼げる時代なのかもしれません。これからも宜しくお願いします。