中田の引退に関する声明文を読んで、文章に感心すると同時に、数年前に彼が東ハトの役員に就任したときに感じた「違和感」もまた、ふと胸をよぎった。自分では言語化することが難しかったのだが、信頼する三人の方が中田の文章について書いているのを読み、「違和感」の正体が腹に落ちた。彼の中には、「他者」がいないのだ。わかったぞ。中田君、ほとんど完璧な人間に見えるきみにいま必要なのは、多分、恋愛だ。って、俺が言うなって感じですね。まあ、とにかく、そう思ったのですよ。そして、できればフラれることだ。中田よ、喪男になれ。さすれば、君はまた次の段階に行けるであろう。
コメント
そうなると、あと気になってくるのは例の「オネエ疑惑」ですね。中田理解が一気に深まりました(勝手にわかった気になって当人には申し訳ないですが)。
そういや、彼には浮いた話ないよね
1度、山口もえとご飯食べてたんが報道されたくらいよねw
そういうあなたは、恋愛されてますか(^3^)????
わたしはずっと、このひとに欠けてるのは可愛げだわーとか思っていたのですが、なるほどね、恋愛ですか。それはいいことだわ。
それにしても「他者がいない」って的を得た表現ですね。仕事柄、わたしもあの文章についてはあれこれ考えてみたものの、もやもやっとした違和感、としか表現しようが無かった。まだまだ修行しなくては。
どうもどうも。中田選手の過去の日記が読めるようになってたので、読んでみましたが、いささかyukimasaという人に通じるものがあるな、と感じました。「みんな!」の多用とか。yukimasa氏については、ググるとすぐに出てきます。おもしろいですよ。
ロジオン・スタヴェロンシコフさん
どうもどうも。久しぶりにのぞいてくれてありがとうございます。たしかに貴君の引退会見(?)は突拍子も無さそうですね。何というか、温かい失笑を巻き起こしそうです。
金欠ちゃん
やあやあ。千代の富士といえば、ミサンガつけて土俵に登った我が後輩たちを「相撲なめてんのか!」と叱責したという逸話を思い出します。
可愛いですね(^3^)