6月6日の日記
2006年6月6日追記。このニュース。
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060606-00000005-yom-soci&date=20060606165443
最初に新潮の報道を読んだときは、「おいおい、そこまでむち打つか」と思い、「犯人他から出てきたらどうすんのかね」と感じた。しかし、後出しジャンケンそのものだけれど、母親がインタビューに答える声を聞いたときに(映像無しの声だけ)、「たしかに何か怪しい」と感じたのである。一言でいえば、声に感情がこもっていなかった。確信はもちろん持てなかったが。
オクラホマあたりの農夫に、「宇宙人を見た」と主張する人がいたとする。
彼が(妄想だとしても)本当に宇宙人を見た上でそう言っているのか、それとも嘘をついているのか、だいたい分かるだろう。それと同じことだな。
村上さん逮捕。
「金を儲けることは悪いことですか」と言っていた。
うーむ。
聖書のマタイ伝のこんなフレーズを思い出した。
「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」
http://www.febcjp.com/back/bkitum125.html
佐藤優氏がどこかで、「国家と金は、本質的に悪を孕んでいる。だから人間は、ほどほどにその二つとつきあわなければならない」と書いていた。「金銭原理主義」「株価カルト」になってはいかんということですね。
別の村上さんが、「かたちのあるものよりは、かたちのないものをより大事にしたい」と仰ってましたけども、私も深く同意する次第であります。
http://megalodon.jp/?url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl%3fa%3d20060606-00000005-yom-soci&date=20060606165443
最初に新潮の報道を読んだときは、「おいおい、そこまでむち打つか」と思い、「犯人他から出てきたらどうすんのかね」と感じた。しかし、後出しジャンケンそのものだけれど、母親がインタビューに答える声を聞いたときに(映像無しの声だけ)、「たしかに何か怪しい」と感じたのである。一言でいえば、声に感情がこもっていなかった。確信はもちろん持てなかったが。
オクラホマあたりの農夫に、「宇宙人を見た」と主張する人がいたとする。
彼が(妄想だとしても)本当に宇宙人を見た上でそう言っているのか、それとも嘘をついているのか、だいたい分かるだろう。それと同じことだな。
村上さん逮捕。
「金を儲けることは悪いことですか」と言っていた。
うーむ。
聖書のマタイ伝のこんなフレーズを思い出した。
「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい」
http://www.febcjp.com/back/bkitum125.html
佐藤優氏がどこかで、「国家と金は、本質的に悪を孕んでいる。だから人間は、ほどほどにその二つとつきあわなければならない」と書いていた。「金銭原理主義」「株価カルト」になってはいかんということですね。
別の村上さんが、「かたちのあるものよりは、かたちのないものをより大事にしたい」と仰ってましたけども、私も深く同意する次第であります。
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