5月7日の日記
2006年5月7日亀田兄弟の兄が、試合後に相手選手のコーナーに行って、それまでの無礼さとは180度変わった態度を示すことを、テレビのコメンテーターが褒めそやしていた。偽善そのものだと思う。ボクシングもK−1もプライドにも、最近すっかり興味を失ってしまった。ビジネスと視聴率が変に絡むと、途端に面白くなくなるのはなぜだろう。亀田兄弟には早いところ負けてほしい。今のままではあまりに薄っぺらい。まだ19歳なんだから、やり直せるだろうし。なんというか、できの悪い大家族もののテレビを見せられてるような気分だ。試合前の対戦相手に対する愚弄は、細木女史の倣岸さに通じるものがある。といっては言い過ぎだろうか。旧ボクシングファンとして、とにかく、認めがたい。
GWは友人二人に散策の道案内をしていただく。東京には10年住んだけれど、きわめて行動範囲は狭かった。職場と家の往復、たまに新宿、渋谷、池袋に足を運ぶくらいで、ほとんど知らないといっても過言ではない。ご案内いただいた町は実に魅力的で、生活の匂いがし、本当の意味で文化的な感じがした。将来あそこに住もうと思います。ありがとう、お二人。夜はYさんを迎えて愉快な飲み会。
その席にて、「どうやってもちょい悪になれない」と太鼓判を押された。うーむ。寿ぐべきか。
GWは友人二人に散策の道案内をしていただく。東京には10年住んだけれど、きわめて行動範囲は狭かった。職場と家の往復、たまに新宿、渋谷、池袋に足を運ぶくらいで、ほとんど知らないといっても過言ではない。ご案内いただいた町は実に魅力的で、生活の匂いがし、本当の意味で文化的な感じがした。将来あそこに住もうと思います。ありがとう、お二人。夜はYさんを迎えて愉快な飲み会。
その席にて、「どうやってもちょい悪になれない」と太鼓判を押された。うーむ。寿ぐべきか。
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