3月3日の日記
2006年3月3日雑感をメモ。
●書店に行って「物語の構造分析」を立ち読みする。
難しすぎてわけがわからん。
しかもみすず書房の本、普通のハードカバーで2700円〜4500円くらいする。
高えよ!
もっとこう、
「サルでもわかるバルト」
「マンガ・フーコーまるわかり」
「ラカン流」山野●輪著←検索がうざいので伏せ字。
みたいな感じで、思想書が一冊1200円くらいから読めればいいのに。
それじゃありがたみが薄れるのかなー。
改めて、「寝ながら学べる構造主義」ってタイトルは、秀逸だと思う。
●リリー・フランキーが「プロ論2」で、
<デザイン系の会社でバイトしているときより、肉体労働系のバイトの方が、ずっとやってて楽しかった。同僚も親方も、ずっと自分に合っていた。>
てなことを言っていた。
俺と同じタイプだな。
そうなんだよなー。
俺も肉体労働系なんだよね、頭のつくりが。
なんつうか、肉体労働のグルーヴ感が好きなのです。
肉体労働的に、いま現在の仕事が行えないものだろうか、てなことを考えた。
●これからの時代、「グーグルで見つからないもの」の価値が上がるような気がする。「価値」という概念自体も変わっていきそうな気がする。
●尊敬する人が、ネット上でよくある匿名の罵り合いについて書いていた。
<お前が名乗ったって誰も知らねぇよと
言われるかもしれないが、
別に人物を特定するために名乗れと言いたいわけではない。
喧嘩の儀式として名乗るべきじゃないのかと
言いたいだけである。
有名か無名かは関係ない。>
本当にそうだよな。
これに関連して、このニュースを見たときの何とも言えない気持ち悪さを思い出した。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20078163,00.htm
●書店に行って「物語の構造分析」を立ち読みする。
難しすぎてわけがわからん。
しかもみすず書房の本、普通のハードカバーで2700円〜4500円くらいする。
高えよ!
もっとこう、
「サルでもわかるバルト」
「マンガ・フーコーまるわかり」
「ラカン流」山野●輪著←検索がうざいので伏せ字。
みたいな感じで、思想書が一冊1200円くらいから読めればいいのに。
それじゃありがたみが薄れるのかなー。
改めて、「寝ながら学べる構造主義」ってタイトルは、秀逸だと思う。
●リリー・フランキーが「プロ論2」で、
<デザイン系の会社でバイトしているときより、肉体労働系のバイトの方が、ずっとやってて楽しかった。同僚も親方も、ずっと自分に合っていた。>
てなことを言っていた。
俺と同じタイプだな。
そうなんだよなー。
俺も肉体労働系なんだよね、頭のつくりが。
なんつうか、肉体労働のグルーヴ感が好きなのです。
肉体労働的に、いま現在の仕事が行えないものだろうか、てなことを考えた。
●これからの時代、「グーグルで見つからないもの」の価値が上がるような気がする。「価値」という概念自体も変わっていきそうな気がする。
●尊敬する人が、ネット上でよくある匿名の罵り合いについて書いていた。
<お前が名乗ったって誰も知らねぇよと
言われるかもしれないが、
別に人物を特定するために名乗れと言いたいわけではない。
喧嘩の儀式として名乗るべきじゃないのかと
言いたいだけである。
有名か無名かは関係ない。>
本当にそうだよな。
これに関連して、このニュースを見たときの何とも言えない気持ち悪さを思い出した。
http://japan.cnet.com/news/sec/story/0,2000050480,20078163,00.htm
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