2月7日の日記

2006年2月7日
「忙しくて死にそう」
「何でこんな泥んこ仕事をやらねばならんのだ」

というマインドセットから、

「いやーこんなに楽しいことが仕事になるなんてラッキー!」
「やりがいのある仕事でうれしいなあ」

というマインドセットに転換を試みる。

転換するぞ。

転換した。

やるか。

そういえば、23歳のときだから、もうずいぶん前になるが、この映画を当時住んでいたアパート近くの名画座で見た。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=10584

当然モノクロ。
派手な演出なし。
密室劇。
登場人物男だけ。
アクションやスペクタクルとは無縁。

にも関わらず、上映中、ものすごい勢いで感動した記憶がある。
ストーリーに感動したのではない。
「こんなに面白い映画を作った人々が、何十年も前のアメリカにいたのか」
ということに感動したのであった。
で、そういう仕事がしたいと当時思ったのであった。
初心を思い出そう。

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