10月7日の日記
2005年10月7日角川春樹『わが闘争』を読んでいる。
ものすごい内容だ。
以下、抜粋。
ーー
おれの「魂」は「スサノオノミコト」である。
「お返しと仕返しはお早めに」がおれのモットーだ。おれを支え援助してくれた人に対しては、すぐにお返しをするが、敵対してきた場合には、即座に仕返しが発動する。(中略)。敵対してきたときには、武神としての魂が発動する。
人生をゲームにたとえれば、ここに「角川春樹」というゲームの中の「コマンド」(戦士)がいる。それを見て、操作している「プレーヤー」である、いわば「神である存在の自分」がいる。そのプレーヤーが、おれの「魂」であるスサノオである。
もの心ついてから、UFOを見たのは、高校三年の頃のことだった。
ハワイで宇宙人と交信した。
横尾(忠則)さんが言うには、どこの星の宇宙人かは忘れたが、「ある星の宇宙人は角川さんに非常に関心を持って、みていますよ」ということであった。
このようにしばしばUFOを見たりするのは、おれに強い精神エネルギーがあるからだ。たとえばそれぞれの神社には神木がある。神木はたいてい二百年以上のものが多い。この神木のパワーがどのくらいなのか、おれなりのやり方で測ったことがある。すると、だいたい半径百五十メートルに届くくらいであった。
おれが移動すると、そこに一種のおれの精神パワーの領域ができる。一緒にいる人たちが、UFOを見たり、あるいは、天狗や龍や鬼を見るなど、さまざまな心霊現象を体験したりするのは、おれのエネルギーの波動の影響を受けるからだ。
台風にしても、おれがいればそこは避けて通る。昨年(二〇〇四年)十月九〜十日におれは仕事で仙台に行っていた。そのとき、東京を台風が直撃した。もし、おれが東京にいたら、台風は直撃しなかったはずだ。
ーー
どうですか、皆さん。
押尾語録なんて、春樹のすごさに比べれば、おしめ替えてこいや小僧、という世界ですよ。
私は感動しました。
ちなみに刑務所ではこんな句を詠んでいたそうで、これにも涙しました。
刺青の漢も混じり冬至の湯
九本の指の爪切る寒さかな
こちらで表紙の写真が見られますが、この鎧は、普段着だそうです。
http://books.livedoor.com/item_detail&isbn=4872575660.html
落ち込んだりしたときに読むのをおすすめします。
ものすごい内容だ。
以下、抜粋。
ーー
おれの「魂」は「スサノオノミコト」である。
「お返しと仕返しはお早めに」がおれのモットーだ。おれを支え援助してくれた人に対しては、すぐにお返しをするが、敵対してきた場合には、即座に仕返しが発動する。(中略)。敵対してきたときには、武神としての魂が発動する。
人生をゲームにたとえれば、ここに「角川春樹」というゲームの中の「コマンド」(戦士)がいる。それを見て、操作している「プレーヤー」である、いわば「神である存在の自分」がいる。そのプレーヤーが、おれの「魂」であるスサノオである。
もの心ついてから、UFOを見たのは、高校三年の頃のことだった。
ハワイで宇宙人と交信した。
横尾(忠則)さんが言うには、どこの星の宇宙人かは忘れたが、「ある星の宇宙人は角川さんに非常に関心を持って、みていますよ」ということであった。
このようにしばしばUFOを見たりするのは、おれに強い精神エネルギーがあるからだ。たとえばそれぞれの神社には神木がある。神木はたいてい二百年以上のものが多い。この神木のパワーがどのくらいなのか、おれなりのやり方で測ったことがある。すると、だいたい半径百五十メートルに届くくらいであった。
おれが移動すると、そこに一種のおれの精神パワーの領域ができる。一緒にいる人たちが、UFOを見たり、あるいは、天狗や龍や鬼を見るなど、さまざまな心霊現象を体験したりするのは、おれのエネルギーの波動の影響を受けるからだ。
台風にしても、おれがいればそこは避けて通る。昨年(二〇〇四年)十月九〜十日におれは仕事で仙台に行っていた。そのとき、東京を台風が直撃した。もし、おれが東京にいたら、台風は直撃しなかったはずだ。
ーー
どうですか、皆さん。
押尾語録なんて、春樹のすごさに比べれば、おしめ替えてこいや小僧、という世界ですよ。
私は感動しました。
ちなみに刑務所ではこんな句を詠んでいたそうで、これにも涙しました。
刺青の漢も混じり冬至の湯
九本の指の爪切る寒さかな
こちらで表紙の写真が見られますが、この鎧は、普段着だそうです。
http://books.livedoor.com/item_detail&isbn=4872575660.html
落ち込んだりしたときに読むのをおすすめします。
コメント