8月10日の日記
2005年8月10日友人が少し前に起業した。数ヶ月前、彼らが始めたサービスをネットで検索したとき、数件しか出てこなかったのに、半年も経たないうちに1万件以上ヒットするようになった。プラットフォームだけ用意して実際の取引は参加者にしてもらい、手数料をもらうというビジネスである。在庫リスクも抱えずに済み、販売コストもかからない。決済システムも完璧で、事前に想定されるトラブルを考え抜き、手を打っている。出資も相次いでいるらしく、資本金はすでに2億円を超えていた。
やるなあ、と思った。自分にはできねーな、と思った。
で、何となく、夏休みの自由研究の宿題のことを思い出した。
昔から、アサガオの観察とか、そのテの継続性・計画性が求められる宿題が、自分は苦手だった。
毎年8月30日の夜からとりかかって、2日間くらいで仕上げていた。もうやっつけです。
いまもそうだ。基本は変わんない。
「計画的なことが苦手である」ということを受け入れて、その上で何ができるかを考えるしか方法はない。
というようなことをグダグダ考えた。
つまらない話でごめんなさい。
橋本治の「橋本治という行き方」を読む。たいへんすばらしいです。
やるなあ、と思った。自分にはできねーな、と思った。
で、何となく、夏休みの自由研究の宿題のことを思い出した。
昔から、アサガオの観察とか、そのテの継続性・計画性が求められる宿題が、自分は苦手だった。
毎年8月30日の夜からとりかかって、2日間くらいで仕上げていた。もうやっつけです。
いまもそうだ。基本は変わんない。
「計画的なことが苦手である」ということを受け入れて、その上で何ができるかを考えるしか方法はない。
というようなことをグダグダ考えた。
つまらない話でごめんなさい。
橋本治の「橋本治という行き方」を読む。たいへんすばらしいです。
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