2種類の人間
2005年7月11日仕事でつきあいのある、尊敬する先輩と話していて、この世には二種類の人間がいるという話になった。
「管理するのも管理されるのも好きな人」と、
「管理するのも管理されるのもまっぴらな人」の二種類だ。
俺もその先輩も、確実に後者であるという話になった。
他人に何かを強要したり、逆に強要されることがイヤでしょうがない。決まり切ったことをローテーションでまわすのが退屈で仕方ない。
常に新しいことをやりたがり、立ち上がったらもう興味を失ってしまう。
「イノベーター型」といえば格好良いが、要するに飽きっぽいのだ。
会社という組織に属している以上、ある程度の管理を受けるのは仕方ないわけだが、「管理好き」という人とはどうも永遠に相容れられない何かがある。
しかし、「管理好き」タイプの方が組織では出世するわけで、悩ましいところでもある。
というか出世なんぞ一つもしたくないことに気づいた。
要するに、俺も、その人も、サラリーマンには向いてない。
「管理するのも管理されるのも好きな人」と、
「管理するのも管理されるのもまっぴらな人」の二種類だ。
俺もその先輩も、確実に後者であるという話になった。
他人に何かを強要したり、逆に強要されることがイヤでしょうがない。決まり切ったことをローテーションでまわすのが退屈で仕方ない。
常に新しいことをやりたがり、立ち上がったらもう興味を失ってしまう。
「イノベーター型」といえば格好良いが、要するに飽きっぽいのだ。
会社という組織に属している以上、ある程度の管理を受けるのは仕方ないわけだが、「管理好き」という人とはどうも永遠に相容れられない何かがある。
しかし、「管理好き」タイプの方が組織では出世するわけで、悩ましいところでもある。
というか出世なんぞ一つもしたくないことに気づいた。
要するに、俺も、その人も、サラリーマンには向いてない。
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