Tonmatsuri

2005年7月8日
一昨日。
仕事を終えいつもの店に行ったら、ウォーリーとジェームズがいた。
ハーイ、と挨拶してアーリータイムズのちょっとソーダ割(こちらでは略して「チョイソ」と言う)を飲む。
「祭りがあるな」とウォーリー。
「ああ、まだ行ったことないんだよね」と俺。
「俺は浴衣をプレゼントしてもらったよ」
「そいつはファンタスティックだ」
てなことを話していたら、ジェームズが、
「でかい木の上に、男衆が乗っかって山を滑り落ちる祭りを知ってるか」と聞いてきたので、
「ああ、あのでかい木な、ありゃメンズシンボルのメタファーなんだ」と教えてあげた。
「なるほど! 若い男がわーい俺たちゃヤーング、ストローング、男ばんざーい、という祭りなんだな」
「そうだ。日本には、そういうステューピッドなフェスティバルがたくさんある。Jun Miuraという男がその権威だ。『Tonmatsuri in Japan』という本を読むといい」
と教えてあげた。
いいことをした気分だ。

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