viva kappa
2005年6月9日今日。
町田康の新作短編集、「浄土」の中にある「どぶさらえ」。
これに出てくる、「ビバ! カッパ!」という文言が、なんかフランク・ザッパみたいで、口にしてみると心地よく、一日中「ビバ! カッパ!」「ビバビバビバ……カッパカッパ!」などとリズミカルに呟きながら、チャリンコで営業。会社に地図を忘れたので、住所をたよりに小一時間、さんざん迷ったあげく目的のビルにたどりつき、エレベーターに乗る。ドアが開くと漆黒の闇。ライターの明かりで貼り紙を見ると、「移転しました」とのこと。ビバカッパ。と力無く言ってみるが、静寂。
町田康の新作短編集、「浄土」の中にある「どぶさらえ」。
これに出てくる、「ビバ! カッパ!」という文言が、なんかフランク・ザッパみたいで、口にしてみると心地よく、一日中「ビバ! カッパ!」「ビバビバビバ……カッパカッパ!」などとリズミカルに呟きながら、チャリンコで営業。会社に地図を忘れたので、住所をたよりに小一時間、さんざん迷ったあげく目的のビルにたどりつき、エレベーターに乗る。ドアが開くと漆黒の闇。ライターの明かりで貼り紙を見ると、「移転しました」とのこと。ビバカッパ。と力無く言ってみるが、静寂。
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