6月6日の日記
2005年6月6日・日曜。
ミニシアターで『リトルバーズ』を見る。
http://www.littlebirds.net/
終了後、観客すべてが、虚脱していた。
前にいた二人の女性のうち一人は、椅子の背に頭を載せて、しばらく休んでいた。
友人同士で来ていた若い学生風の男3人も、無言で、うつむきながら映画館を出て行った。
「つらい映像もあるかも知れませんが、見ておくべきものだと思います」
綿井健陽自身の言葉が、この「映画」についてすべて言い表していると思う。
内容からして絶対にテレビ放送もされないだろうし、レンタルビデオになることもほぼ確実にないだろう。
見ておいて良かった。
日本人全員が見るべき「映画」だと思う。
ミニシアターで『リトルバーズ』を見る。
http://www.littlebirds.net/
終了後、観客すべてが、虚脱していた。
前にいた二人の女性のうち一人は、椅子の背に頭を載せて、しばらく休んでいた。
友人同士で来ていた若い学生風の男3人も、無言で、うつむきながら映画館を出て行った。
「つらい映像もあるかも知れませんが、見ておくべきものだと思います」
綿井健陽自身の言葉が、この「映画」についてすべて言い表していると思う。
内容からして絶対にテレビ放送もされないだろうし、レンタルビデオになることもほぼ確実にないだろう。
見ておいて良かった。
日本人全員が見るべき「映画」だと思う。
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