4月17日の日記
2005年4月17日「明日更新します」、とかいっても別に書くことがあるわけではないのが悲しいところだ。とりあえず近況。
・一日中、電卓を叩きながら帳簿と格闘。「なんで15万も合わないんだろう」と、半べそで悩むが、5時間後、引かなきゃならないところを足してたことに気付く。
・で、23時過ぎに、俺以外誰もいないオフィスで仕事してたら、突然ドアがノックされる。警備員かと思って、「どうぞー」と答えたところ、不気味な笑顔を貼り付けた背広の若い男が「こんばんわー」とでかい声であいさつしながら入ってきて、マジ、びびる。「ど、どちらさんでしょうか」と電卓を構えながら尋ねると、「ごあいさつに回ってます」と意味不明な回答。「ごあいさつって何よ」「いや、だからこの地域を担当してましてごあいさつを」「だから何のあいさつなのよ」といった抽象的なやり取りの結果、どうやら先物取引の飛び込み営業と判明。「き、きみ、こんな時間に飛び込み営業しても、契約とれるわけないだろ。社長もいないよ普通」「そう僕も思うんですけど、上司に怒られるんで、とりあえず、名刺交換だけでもしてもらえませんか」「俺が先物をやる可能性は、明日巨大隕石が地球に落ちてくるより低いよ」「あ、それでもいいです。名刺いただくのが大切なので」「じゃあ、あげるよ、はい」「ありがとうございます!これで帰れます」「こんな営業どれくらいやってんの」「入社してちょうど一年ですね…」「体壊す前に考えたほうがいいぜ」「はい……そうですね」「じゃあ、がんばって。俺もそろそろ帰るから」「ありがとうございました」。てなことがあった。先物の営業ってたいへんだなあ。
・一日中、電卓を叩きながら帳簿と格闘。「なんで15万も合わないんだろう」と、半べそで悩むが、5時間後、引かなきゃならないところを足してたことに気付く。
・で、23時過ぎに、俺以外誰もいないオフィスで仕事してたら、突然ドアがノックされる。警備員かと思って、「どうぞー」と答えたところ、不気味な笑顔を貼り付けた背広の若い男が「こんばんわー」とでかい声であいさつしながら入ってきて、マジ、びびる。「ど、どちらさんでしょうか」と電卓を構えながら尋ねると、「ごあいさつに回ってます」と意味不明な回答。「ごあいさつって何よ」「いや、だからこの地域を担当してましてごあいさつを」「だから何のあいさつなのよ」といった抽象的なやり取りの結果、どうやら先物取引の飛び込み営業と判明。「き、きみ、こんな時間に飛び込み営業しても、契約とれるわけないだろ。社長もいないよ普通」「そう僕も思うんですけど、上司に怒られるんで、とりあえず、名刺交換だけでもしてもらえませんか」「俺が先物をやる可能性は、明日巨大隕石が地球に落ちてくるより低いよ」「あ、それでもいいです。名刺いただくのが大切なので」「じゃあ、あげるよ、はい」「ありがとうございます!これで帰れます」「こんな営業どれくらいやってんの」「入社してちょうど一年ですね…」「体壊す前に考えたほうがいいぜ」「はい……そうですね」「じゃあ、がんばって。俺もそろそろ帰るから」「ありがとうございました」。てなことがあった。先物の営業ってたいへんだなあ。
コメント