1月12日の日記
2005年1月12日保坂和志の「書きあぐねている人のための小説入門」を読む。
こういう、実際に小説家として活躍している人が書いた小説の書き方指南書というのは、じつは少ない。最近だと高橋源一郎の「一億二千万人のための小説教室」くらいではないか。いろんな作家が、どうやって作家になったのか、どんな風に本を書いているのか、そのヒミツが知りたくて、この手の本を読んでみるが、結局のところ、いつも分からない。ある人は、自転車に乗ってたらふいにデビュー作が浮かんだというし、村上春樹は、たしか神宮で野球を見ていたときに小説を書こうと思ったと何かで読んだ。小説が書ける人はすごいなあと思う。
こういう、実際に小説家として活躍している人が書いた小説の書き方指南書というのは、じつは少ない。最近だと高橋源一郎の「一億二千万人のための小説教室」くらいではないか。いろんな作家が、どうやって作家になったのか、どんな風に本を書いているのか、そのヒミツが知りたくて、この手の本を読んでみるが、結局のところ、いつも分からない。ある人は、自転車に乗ってたらふいにデビュー作が浮かんだというし、村上春樹は、たしか神宮で野球を見ていたときに小説を書こうと思ったと何かで読んだ。小説が書ける人はすごいなあと思う。
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