1月2日の日記
2005年1月2日なんか昨日の日記は怒りにまかせて一回書いたんだが「大人げねえな」と思って消して全然別のことを書いたんだけど、消すまでの間に読んだ方がいるかもしれず(つうか実際いて)もしかしたら全然私が想定してない方に余計な不快感をかけてる可能性があるので、何を書いたか以下に記しておきます。こういうことです。
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なんか新潟地震のときにもいたけどスマトラ沖地震の件で「(元)人質はいますぐ(人助けに)行け」とか言ってる人達が佃煮にするくらいあちこちでいますが、(以下略。つうか自主規制)。
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反論の要旨は、人は誰でも自分にとって大切な人がいて、それはたまたま知り合ったり親戚に生まれたという結果であり、自らの危険を顧みずに人命を救助しようとする際の優先順位を決定するのは完全に個人の自由なのであって(それは無視することをも含む)、せめてその足を引っ張るのはやめましょうや、ということです。要するに見ず知らずの他人に対して「今すぐ行け」とか偉そうなこと言う前に、「てめえは何さまのつもりなんだ」ということを少し考えてはいかがでしょうか、という内容でした。
反論はどんなかたちでも受け付けます。むしろ、歓迎します。自分にとってもこの四月以来の出来事は国内を二つに分けた事件として興味深く、自分と意見を異なる人との対話をしてみたいと考えています。メールかご自分のブログで書いてトラックバックしてください。お待ちしております。
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なんか新潟地震のときにもいたけどスマトラ沖地震の件で「(元)人質はいますぐ(人助けに)行け」とか言ってる人達が佃煮にするくらいあちこちでいますが、(以下略。つうか自主規制)。
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反論の要旨は、人は誰でも自分にとって大切な人がいて、それはたまたま知り合ったり親戚に生まれたという結果であり、自らの危険を顧みずに人命を救助しようとする際の優先順位を決定するのは完全に個人の自由なのであって(それは無視することをも含む)、せめてその足を引っ張るのはやめましょうや、ということです。要するに見ず知らずの他人に対して「今すぐ行け」とか偉そうなこと言う前に、「てめえは何さまのつもりなんだ」ということを少し考えてはいかがでしょうか、という内容でした。
反論はどんなかたちでも受け付けます。むしろ、歓迎します。自分にとってもこの四月以来の出来事は国内を二つに分けた事件として興味深く、自分と意見を異なる人との対話をしてみたいと考えています。メールかご自分のブログで書いてトラックバックしてください。お待ちしております。
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