12月21日の日記
2004年12月21日昨夜。いつも仕事帰りに飲んでる店で合コン(?)に出席。当方のメンバーは、ラッパー(22)、鮨職人(23)、バーテン(23)、DJ(20)、サラリーマン(30)←俺。先方は、百貨店靴販売(23)、百貨店化粧品販売(23)、家事手伝い(23)という面子。男どもは毎日のようにカウンターにたまってる連中だ。先週の深夜、いつも通りだらだら飲んでいたら、長野から出てきた鮨職人・ヒデキが突然「人生において合コンに参加したことがない」と激白、それを聞いたバーテン・コクリョウが侠気を見せ、高校の後輩に頼み込んだ。その場にいた俺も面白そうなので年も考えず参加を表明したというわけだ。先方には27歳とさばを読んでおいた。しかし、相手は俺が大学生のときに小学生の人たちである。この場は「おもろいオッサン」として振る舞うしかあるまいと判断。数々の酒席で鍛えた老獪な話術で場の雰囲気を一気に盛り上げ、ヒデキの援護にまわる。わざわざこの日のために購入したというアルマーニのジャケットとサングラスで武装したヒデキ。多少挙動不審な感はあるが「プーさんみたいで可愛い」と女性陣にも人気の様子。安心した俺は一時間くらいで退席。飯屋でコロッケ喰って帰って寝た。
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