12月15日の日記
2004年12月15日今日もとくに書くことが無いわけだ。俺の人生って何なんだろうな。近所のカレーうどんについてでも書こうか。俺はこれまでカレーうどんをそんなに重要視してこなかった。が、そうした自分の不明を恥じるようなカレーうどんに最近出会った。近所の特に変わったところもない立ち食いうどん屋のカレーうどんなんだが、一口食って虚脱状態に陥いるほどうまかった。肉やタマネギ、ニンジンが細切れで入ったルーはカレー単体としても完成度が高く、それが熱く茹でられたうどんと絡まり、一口すする毎にスパイスの芳香が鼻と口を刺激する。値段は350円だ。店の場所は十八番の対面です>店長。食ってみてくれ。じゃあ帰るわ。
コメント