11月27日の日記
2004年11月27日学校を出てから、仕事しかしてなかったな、と思う。
とくに24歳からの5年間は、没頭していた。
面白すぎたからだ。
世の中で、こんなに面白い仕事はないよ、と真剣に思った。
これまで日記では、仕事の詳細についてはまったく書いていない。
差し障りがありすぎて書けないんだけど、たまに思いっきり実名を出して書きたくなることがある。
昨日、かつて自分がいたポジションにいる男性が書いた文章を読んだ。
「ひとついくら、という商品を汗水垂らしてつくって、それを一つずつ、買ってもらう喜び」と書いていた。
そうなんだよ。自分の頭の中だけにあった概念が、商品という形になって、世の中に出て行き、誰かの心にちょっと届く。まれに、それがある人の人生を変えてしまったりすることもある。それが自分に跳ね返ってきて傷つくこともあれば、0.1ミリくらい世の中が動くこともある。そういう商売なんだ。俺たちがやっているのは。
わくわくする、という感情をここのところ忘れていたなと反省。
とくに24歳からの5年間は、没頭していた。
面白すぎたからだ。
世の中で、こんなに面白い仕事はないよ、と真剣に思った。
これまで日記では、仕事の詳細についてはまったく書いていない。
差し障りがありすぎて書けないんだけど、たまに思いっきり実名を出して書きたくなることがある。
昨日、かつて自分がいたポジションにいる男性が書いた文章を読んだ。
「ひとついくら、という商品を汗水垂らしてつくって、それを一つずつ、買ってもらう喜び」と書いていた。
そうなんだよ。自分の頭の中だけにあった概念が、商品という形になって、世の中に出て行き、誰かの心にちょっと届く。まれに、それがある人の人生を変えてしまったりすることもある。それが自分に跳ね返ってきて傷つくこともあれば、0.1ミリくらい世の中が動くこともある。そういう商売なんだ。俺たちがやっているのは。
わくわくする、という感情をここのところ忘れていたなと反省。
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