10月12日の日記
2004年10月12日・よく行く取引先の会社は、時間帯によって受付のお姉さんが違う。今日は、俺のマル秘受付嬢リストの中でもAランクに属する、木下さん(仮名)が座っていた。いままで取り次いでもらうだけで、会話したことは無かった。名前は胸の名札が、たまたま視界に入ったので分かった。ホントにたまたまですよ。で、なんと今日は、にっこり微笑んで「○○様ですね」と先に話しかけてくれたのである。どうやら度々行くので、顔と名前を覚えてくれたようだ。今日は何か一日良いことがありそうだなあ、という気分で会社を出た。で、鼻歌を歌いながらチャリンコ漕いでたら、社会の窓が全開、シャツが覗いていることに気づいた。もうこれからは、俺のことをチャック全開くんと呼んでほしい。しかし、以前も書いたが、ファッションメーカーはパリコレとかの前に、社会の窓の自動化に真剣に取り組むべきだと思う。センサーとかつければ簡単だと思うのだが。世界的にもこの問題で悩んでいる男性は多いのではないか。成功すれば巨大な市場があるはずだ。ベンチャー企業を立ち上げようかとも思う。補助金国からでないかな。
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