7月20日の日記

2004年7月20日
・追記。↓これ、遠目で俺を見て帰ったという説がもっとも合理的な気がする。おっかしいなあ。店員も「イケてますよ!」って言ってたんだけどなあ。笑ってたけど。

・連休。とある事情で久しぶりにデートというものをすることになり、土曜日の夜行きつけの若者バーで店長に相談する。
「どうしよう。着ていく服が無いよ」
「相手は?」
「26歳のOL。友達の知り合いで会ったことは無い」
「とりあえず散髪に行きましょう。それからその浪人生みたいなTシャツをやめて、爽やか系で行きましょう」
「高い服買う金がない」
「GAPで十分です。明日朝一で行って、店員に『僕今日デートなんです。カッコイイ服選んでください』と言いましょう」
で、その通りにした。
水色のポロシャツ、ジーパン、ニューバランスのスニーカー。鏡に映った自分の、あまりの爽やかさにめまいがした。
デートは、すっぽかされた。その後、連絡もない。せめてツラぐらいは拝みたかった。

・そんなわけでやることもないので本ばかり読んでいた。

高橋源一郎「ジョン・レノン対火星人」。
高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」
宮崎哲弥・宮台真司「M2」
石井政之「文筆生活の現場 ライフワークとしてのノンフィクション」
藤井厳喜「新円切替 国家破産で円が紙くずとなる日」
藤原帰一「正しい戦争は本当にあるのか」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4860520319/qid=1090283012/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/250-0626664-3950629

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