6月11日の日記
2004年6月11日追記。個人的に、来週発売の週刊誌に注目してます。うーむ。ホントかなあ。過去に文藝春秋、ダカーポ、週刊ポストがさりげなく匂わせているのが、気になる。ホントだったら年金未納どころの騒ぎじゃない。
日常雑記。昨日後輩の男と二人で繁華街で飲んだ。店を出たら、通行人の男にいきなり「○○さんじゃないですか!」と声をかけられた。大学のサークルの後輩、菊地だった。恐ろしいほどの偶然である。「どうしてここにいるんですか」「いやーちょっと引っ越してな」。今度飲もうと約束して別れた。日本は、本当にせまい。その後、地元のヒップホップバーで飲む。23歳アフロバーテンが最近同棲していた彼女と別れたそうで、出会い系サイトでもやってみようかと悩んでいた。するとカウンターにいた若い沖縄出身の男性が「絶対やめた方がいい」と断言した。「どうしてですか。何か痛い目にあったんですか?」とバーテン。「最悪ですよ」と語った彼によると、半年前までつきあっていた彼女とは出会い系サイトで知り合ったとのこと。「つきあってすぐにやばい人だって分かったんですけどね」「どんな風に?」「多重人格なんですよ。急に男の人格になったりして、低い声で『お前の前世はカマキリだ』とか言うんですよ。後から聞いてもその間の記憶がないみたいで」「うえー!ホント?」「最後の頃はリストカットするわ包丁もって向かってくるわ、いまは笑って言えますけど、当時は僕の頭がおかしくなるかと思いましたわ」「そりゃたいへんだったね……」。爆笑しながら聞いていたが、まさに「人生いろいろ」である。それにしても「お前の前世はカマキリだ」はひどいと思った。
日常雑記。昨日後輩の男と二人で繁華街で飲んだ。店を出たら、通行人の男にいきなり「○○さんじゃないですか!」と声をかけられた。大学のサークルの後輩、菊地だった。恐ろしいほどの偶然である。「どうしてここにいるんですか」「いやーちょっと引っ越してな」。今度飲もうと約束して別れた。日本は、本当にせまい。その後、地元のヒップホップバーで飲む。23歳アフロバーテンが最近同棲していた彼女と別れたそうで、出会い系サイトでもやってみようかと悩んでいた。するとカウンターにいた若い沖縄出身の男性が「絶対やめた方がいい」と断言した。「どうしてですか。何か痛い目にあったんですか?」とバーテン。「最悪ですよ」と語った彼によると、半年前までつきあっていた彼女とは出会い系サイトで知り合ったとのこと。「つきあってすぐにやばい人だって分かったんですけどね」「どんな風に?」「多重人格なんですよ。急に男の人格になったりして、低い声で『お前の前世はカマキリだ』とか言うんですよ。後から聞いてもその間の記憶がないみたいで」「うえー!ホント?」「最後の頃はリストカットするわ包丁もって向かってくるわ、いまは笑って言えますけど、当時は僕の頭がおかしくなるかと思いましたわ」「そりゃたいへんだったね……」。爆笑しながら聞いていたが、まさに「人生いろいろ」である。それにしても「お前の前世はカマキリだ」はひどいと思った。
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