5月24日の日記

2004年5月24日

追記。本日こんなメールが高校のクラスメイトから来ました。

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お久しぶりです。
一昨日、大学時代のゼミの集まりがあり、そこで同級生たちと久しぶりに会いました。
その中に独身女性が一人おり、「誰か紹介してー」と頼まれたんですよ。
その人最近、○くん（俺）と同じ地域に転勤になったばかりで、
友達が少ないんだって。
一度合コン組んでもらえないかな？

その子の転勤先の同僚も「みんなキレイな人。何で結婚してないのかわからないくらい」らしい。
本人も、スラッとした笑顔のかわいい美人です。

突然の変なお願いですが何とぞ前向きにご検討ください。
ーー

→15秒後には「ハイ。喜んで！」と北の家族の店員ばりにポジティブな返事を出す。
→「良かったー。じゃ、伝えるね」と返事が来る。
→5分ごとにメール受信ボタンを押す。
→1時間後、本人から「初めまして」とメール。
→30秒後には「どうもどうも。いやーヒマで仕方ないんですよもう。休日なんてイカの塩辛作ってるくらいすから」と返事（ホントはもう少し丁寧）。
→2時間、メールの受信ボタンを連打。
→ふと「アドレスが間違ってたのではないか」と疑念にとらわれ送信先を見直す。案の定間違えていた。再送。

という状況です。
問題は、誰を連れて行くかだな。
うーむ。
友達まったくいないしなー。
駅とか公園でヒマそうなオッサン捕まえて誘うワケにもいかんしな。
東京だったらなー。あいつとかあいつとかいるんだけどなー。
困りました。真剣に。
俺が時間差で、いろんな設定の人に変装して登場するってのはどうよ。
つまり一人三役。ズッコケ三人組風に、すばしこい奴、太った優しい奴、メガネで。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/zukkoke/main_index.html
受けるかもな。
いや、受けない。
参りました。

・突然ですが皆さんはカレー好きですか。僕はめちゃくちゃ好きです。ところがこないだ、後輩の男と話してたら、「俺はカレーが嫌いだ」って言うんですよ。ありえなくないですか。かなり政治的にはリベラルを自認する僕ですが、カレーについては極右であることをここに宣言します。普通、カレー好きだろ。日本人なら。カレーの何が嫌いなの？　と尋ねたところ、「スパイシーな匂い。それと辛いところ」と。あたりめえだよ！　それを受け入れろ！　と説得工作にあたり、無理矢理カレー屋に連れて行こうとしたんですが、断られました。

でも僕、ハヤシライスってあんまり好きじゃないんですよね。