5月10日の日記

2004年5月10日
・浅田次郎「歩兵の本領」読。非常に面白かった。70年頃の自衛隊の話で、笑えて泣けて考えさせられる。浅田次郎は現代日本で屈指の作家だと思う。

・捕虜虐待で急にアメリカバッシングが巻き起こってるが、その前にファルージャではサッカー場が墓で埋まるくらい一般人が殺されているのに、何をいまさらという気がしてならない。朝日新聞にその立ち並ぶ墓石の写真が載ったのは、4月20日頃だったか。アルジャジーラのサイトでは、4月10日前後から見ることができたと思う。

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