2月14日の日記
2004年2月14日昨日、東京の古い友人から「愛を込めて」というメッセージとともに、宅急便でチョコレートが届いた。
たいへんうれしい。誰かが遠くで自分のことを気にかけてくれているというのは、幸せなことだ。
夜、彼女から電話があった。
「一応聞いておくけど、どうよ今日の戦果は?」
「義理チョコが二つ」
「あんたね。最近もうモテないネタも、本気で笑えないよ」
「そうだなあ」
「がんばんなさいよ」
「うん」
電話を切ったあと、串カツ屋で飲んだ。
石田衣良の『赤・黒』読。
たいへんうれしい。誰かが遠くで自分のことを気にかけてくれているというのは、幸せなことだ。
夜、彼女から電話があった。
「一応聞いておくけど、どうよ今日の戦果は?」
「義理チョコが二つ」
「あんたね。最近もうモテないネタも、本気で笑えないよ」
「そうだなあ」
「がんばんなさいよ」
「うん」
電話を切ったあと、串カツ屋で飲んだ。
石田衣良の『赤・黒』読。
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