今日の日記
2003年12月7日引越しをすることになった。
愛着のかけらも無い部屋なので、さしたる感慨も無いのだが、困るのが本の処理である。かれこれ10年間、この部屋に住んできた。年間、300冊本を買ったとして、ざっと三千冊の本がある。
全部ブックオフに売っぱらおうかな、とも思ったが、買い取り価格は一冊10円くらいだろう。三万円か。だいたい、俺が買う本が、古本屋で一冊100円くらいの本ばかり、年間100冊買ったとしても、1万円。読書とは、なんと安い趣味なのだろうとも思うが、それなりに思い出のある本ばかりで、未読の本もたくさんあるし、売るのはしのびない。
実家に送ろうか、とも考えた。でも送っちまったら読まないだろうなあ。
仕方ないから、本は全部引越し先に送る。まあ、いいや。
今日、作家の友人に会った。文○界の最終選考に残ったらしい。「お前のために一本短編を書いてきた」とのことで読んでみた。酔っ払った若造が、居酒屋でオヤジにカンチョーする描写が面白かった。
寝ます。
愛着のかけらも無い部屋なので、さしたる感慨も無いのだが、困るのが本の処理である。かれこれ10年間、この部屋に住んできた。年間、300冊本を買ったとして、ざっと三千冊の本がある。
全部ブックオフに売っぱらおうかな、とも思ったが、買い取り価格は一冊10円くらいだろう。三万円か。だいたい、俺が買う本が、古本屋で一冊100円くらいの本ばかり、年間100冊買ったとしても、1万円。読書とは、なんと安い趣味なのだろうとも思うが、それなりに思い出のある本ばかりで、未読の本もたくさんあるし、売るのはしのびない。
実家に送ろうか、とも考えた。でも送っちまったら読まないだろうなあ。
仕方ないから、本は全部引越し先に送る。まあ、いいや。
今日、作家の友人に会った。文○界の最終選考に残ったらしい。「お前のために一本短編を書いてきた」とのことで読んでみた。酔っ払った若造が、居酒屋でオヤジにカンチョーする描写が面白かった。
寝ます。
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