今日の日記
2003年11月21日■さすがに22時間労働はこたえるね。朝の7時半に帰宅。気絶したように寝て、起きたらテレビにタモリが。平日の笑っていいともを久々に見た。宮地真央がゲストで、愛くるしい笑顔だなあ、と思った。ファンクラブに入りたくなった。で、また仕事に向かう。いったい終わりはあるのか。
■一人の人間が処理できる仕事のキャパシティを超えてるぜ、と泣き言を言いたくなるが、考えてみれば、入社一年目のころに「うわあ、たいへんだ!」とか思っていたことが、3年目には日常茶飯事になり、5年目には表情ひとつ変えなくなり、いまでは心に波風も立たなくなった。
■で、「SWITCH」の沢木耕太郎特集を読む。中に年表があって、『深夜特急』の旅をしていたのは、27歳から28歳にかけてだということを知る。あの本を初めて読んだのは19歳のときだった。読後「俺も27歳までにユーラシア大陸を横断しよう」と思ったのに、いつの間にかそのときの沢木耕太郎より年をとってしまった。少し悲しい。でも元気。仕事すっか。
■一人の人間が処理できる仕事のキャパシティを超えてるぜ、と泣き言を言いたくなるが、考えてみれば、入社一年目のころに「うわあ、たいへんだ!」とか思っていたことが、3年目には日常茶飯事になり、5年目には表情ひとつ変えなくなり、いまでは心に波風も立たなくなった。
■で、「SWITCH」の沢木耕太郎特集を読む。中に年表があって、『深夜特急』の旅をしていたのは、27歳から28歳にかけてだということを知る。あの本を初めて読んだのは19歳のときだった。読後「俺も27歳までにユーラシア大陸を横断しよう」と思ったのに、いつの間にかそのときの沢木耕太郎より年をとってしまった。少し悲しい。でも元気。仕事すっか。
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