今日の日記
2003年11月10日古本屋にて。
泉昌之『小説 中華そば「江ぐち」〜アクマとタクヤのラーメン屋』(新潮OH!文庫)を買う。150円。
三鷹にある、昨今の「グルメラーメン」とは真逆に位置しそうな、どうってことないラーメン屋について、勝手にまるごと一冊書き綴った本だ。3人の店員に、アクマ・タクヤ・オニガワラというあだ名をつけ、アクマはきっとカラオケでムード歌謡を唱う、とか、タクヤは昔、そうとうワルだった、とか妄想がえんえん書いてあるだけなんだが、その「中学生感覚」がたまらない。
今度、三鷹に行って、同店名物の「竹の子そば」を食ってこようと思う。
試しにグーグルで、
「江ぐち 三鷹」と入れたら、201件も出てきた。
ほかに。
『迷惑旅行』山口瞳
『菜の花物語』椎名誠 を買う。
各100円。
計350円。
古本って、安いね。
泉昌之『小説 中華そば「江ぐち」〜アクマとタクヤのラーメン屋』(新潮OH!文庫)を買う。150円。
三鷹にある、昨今の「グルメラーメン」とは真逆に位置しそうな、どうってことないラーメン屋について、勝手にまるごと一冊書き綴った本だ。3人の店員に、アクマ・タクヤ・オニガワラというあだ名をつけ、アクマはきっとカラオケでムード歌謡を唱う、とか、タクヤは昔、そうとうワルだった、とか妄想がえんえん書いてあるだけなんだが、その「中学生感覚」がたまらない。
今度、三鷹に行って、同店名物の「竹の子そば」を食ってこようと思う。
試しにグーグルで、
「江ぐち 三鷹」と入れたら、201件も出てきた。
ほかに。
『迷惑旅行』山口瞳
『菜の花物語』椎名誠 を買う。
各100円。
計350円。
古本って、安いね。
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