怒り心頭日記パート72
2003年10月7日■昨夜。二時間くらいかけて、文書を作成していた。我ながら満足いく出来だ。となりで後輩の男(新人)が、帰り支度をしていた。「じゃあお先に失礼しまーす」とノートパソコンの電源をコンセントから抜いた。その瞬間、俺のノートパソコンの画面が、真っ暗になった。「…………おい。消えたよ」「ええっ。……ワハハハ。すみません」「ワハハじゃねえだろ」「いや、ホントに、すみません」「二時間がパアなんだけど」「エヘヘ、スミマセン、バックアップとかは?」「ねえよ。バッテリーが壊れてる。それにお前これで3度目だろ」「ワッハッハ」「笑うな。本気で腹が立ってくるから」「……すみません」
以上のようなことがあった昨夜。先日の北海道における出光の火災の時も、テレビに出てきた担当者が笑いながら答えていたのを見て、「なんで笑うかな」と思ったが、きっと、笑って誤魔化そう、という無意識の判断・心理的防衛手段に違いない。しかし、本気で腹が立った相手には、まったくの逆効果だ、ということがよくわかった。
■で、そいつが今日、「○○さん、お昼の時間、会社にいますか?」と聞いてきた。「ああ、いるよ。何で(まだ怒ってる)」「仕事のことで聞きたいことがあるので、お昼一緒にいかがですか」。……こいつの図々しさには、負けた。結局ラザニアのルンチを奢ってあげました。
■すっかり秋です。おでんが食いたい。
以上のようなことがあった昨夜。先日の北海道における出光の火災の時も、テレビに出てきた担当者が笑いながら答えていたのを見て、「なんで笑うかな」と思ったが、きっと、笑って誤魔化そう、という無意識の判断・心理的防衛手段に違いない。しかし、本気で腹が立った相手には、まったくの逆効果だ、ということがよくわかった。
■で、そいつが今日、「○○さん、お昼の時間、会社にいますか?」と聞いてきた。「ああ、いるよ。何で(まだ怒ってる)」「仕事のことで聞きたいことがあるので、お昼一緒にいかがですか」。……こいつの図々しさには、負けた。結局ラザニアのルンチを奢ってあげました。
■すっかり秋です。おでんが食いたい。
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