激動の予感が

2003年8月11日
■過日。手作りクッキーを女人より賜る。平伏して頂戴奉り候。ここで浮かれてはならぬ。過去の苦い記憶の数々を思い出せ。冷静に状況を判断せよ。

なぜ俺にクッキーをくれたのか。考えられる理由としては。

単に作りすぎて余っただけ→俺だけにくれた。
気まぐれ→わざわざ誕生日にくれた。
何となく→メッセージカードがついてた。
毒殺しようと思って→まだ生きてる。

久々にモテているのだろうか。

今後の経過を刮目して待つべし!(ネタにしてしまうところが未来を暗示)


■週に一回ジムで5キロ走る。最初のころは30分を目標にした。時速でいうと10キロ。軽いジョギングくらいのペースだ。1年たって、22分42秒まで時間を短縮した。時速でいうと12〜14キロを行ったり来たりしている。時速10キロを、12キロに上げると言うことは、出力を20%上げるということである。車で考えたら、すごい性能の向上だ。やるじゃん俺、と思ってたときに、元陸上部の男性と知り合った。「5キロってどれくらいの時間で普通走るの?」と聞いたら、「うーん、現役の頃は15分くらいですかねえ。一キロ3分のペースが普通なので」という返事が返ってきた。

■文藝春秋に掲載の芥川賞作品『ハリガネムシ』を読む。なかなか面白いがいささか暴力描写に気色が悪くなる。話に救いが無い。

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