白昼の妄想

2003年7月12日
暑い。「何を当たり前のことをぬかしておるんじゃ、この惚け茄子」。プールに行きたい。あと腹減った。「ぬしゃあ童子か。子泣きじじいのようなツラのくせに。蚊取り線香でも召し上がりやがれ」。などと自分罵倒を繰り返しても暑いものは暑い。としまえんに行きたいよ。そんな思いで電車に乗っていたら、デジタルキャメラを持って妖艶に微笑むAYUと目があった。5分はポスターを見つめていただろうか。突然、天啓のように、脳内ハードディスクから、2週間ほど前に酩酊しながら見たバラエティ番組のDATAが引き出された。「そうだ、AYUプロデュースの海の家に行こう」。つうワケで、海の日は浜崎あゆみの海の家に行くことに決まりました。一人で。何か俺、ホント友だち少ない感じだな。「バッキャロウ! それが男ってもんだ」。テレビで見た芸能人の店にわざわざ休日行く奴って格好悪いかもしれないが、あえてそれを自覚的に主語を自分にして行うことに意味があるのである。AYUがいたりして。何があってもおかしくない世の中だ。これがキッカケで俺とAYUの電撃入籍もあり得る。あり得ない? やる前に負けること考える馬鹿がいるかよ!

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