人はどこから来てどこに帰るのだろう
2003年5月16日■名刺入れを無くしちゃって、しばらく手帳で代用してたんだが、ちょっと大事なお客さんのところへ行く用があり、文房具屋に売ってねえかなと入る。あった! しかも1300円と安い。安いだけあって、チャチいけどまあいいだろ、と思い購入。で、早速、手帳に挟んでおいた名刺を入れる。入らない。もう一回入れる。入らない。小っせえよ! 名刺入れが名刺より小さいなんてありえねえだろフツウ! 安くしようって心意気はいいが、ワケわかんねえコスト削減すんなよ! 約束の時間が迫っており、仕方ないんで無理矢理はしを折って自分の名刺を押し込む。いまのところ、名刺入れではなく名刺ばさみとして機能。
■道を歩いていたら45歳くらいの女性にいきなり「こっちから帰れますか?」と突然聞かれ、うろたえる。「ええと、どちらにお帰りですかね……」「あらやだ、ホッホッホ、駅はこちらから行けますか?」「ああ、歩いて5分くらいですよ」。その人と別れてしばらく考えていたのだが、「私はどこに帰ればいいんですかね」と聞かれなくて良かった、と思う。
■再来週、また高校時代の友人の結婚式があって、その2次会で出し物をやることになった。その出し物の件で、友人のSからメールが来た。
「長淵の『とんぼ』の音源持ってない?」
「ない」と一言で返事。
したら数日後再び、
「長淵の『とんぼ』の音源」
という題のメールがSから。
「間違った。×淵→○渕。直さないとバチがあたりそうな気が…」
たしかに。
怒らせるとしつこそうだし。
その気持ちはよくわかる。
(ファンの方いたらごめんなさい)
■道を歩いていたら45歳くらいの女性にいきなり「こっちから帰れますか?」と突然聞かれ、うろたえる。「ええと、どちらにお帰りですかね……」「あらやだ、ホッホッホ、駅はこちらから行けますか?」「ああ、歩いて5分くらいですよ」。その人と別れてしばらく考えていたのだが、「私はどこに帰ればいいんですかね」と聞かれなくて良かった、と思う。
■再来週、また高校時代の友人の結婚式があって、その2次会で出し物をやることになった。その出し物の件で、友人のSからメールが来た。
「長淵の『とんぼ』の音源持ってない?」
「ない」と一言で返事。
したら数日後再び、
「長淵の『とんぼ』の音源」
という題のメールがSから。
「間違った。×淵→○渕。直さないとバチがあたりそうな気が…」
たしかに。
怒らせるとしつこそうだし。
その気持ちはよくわかる。
(ファンの方いたらごめんなさい)
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