死語にみるマガジンハウス的日本文化論
2003年2月1日■過去の日記を読み返していたら、ボブサップのことを11月12日づけで書いている。で、その時点では格闘技オタク以外には「ボブサップって誰?」って感じだったんで、わざわざプライドのホームページにリンクを貼っていたが、いまや日本中の人気者だもんなあ。世の中の流れは速い。
■昨夜友人から「カウチポテト」という言葉を思い出した、とメールが来た。あったなあ「カウチポテト」。要するに寝っ転がってえびせん食いながらレンタルビデオを見ることなんだが、銀座のマガジンハウスを中心に棲息するオシャレ文化伝道師たちが12年くらい前にそう命名したのだ。同時期の流行言葉としては「DINKS」ってのもある。ダブルインカム、ノーキッズだっけ? 結婚してるけど子どもがいなくて共働き、ぼくたち悠々自適です!ってくらいの意味だ。わざわざ英語にするほどのことか。昔の雑誌を読み返すと、いい具合に死んでる言葉が見つかって面白い。
■昨夜友人から「カウチポテト」という言葉を思い出した、とメールが来た。あったなあ「カウチポテト」。要するに寝っ転がってえびせん食いながらレンタルビデオを見ることなんだが、銀座のマガジンハウスを中心に棲息するオシャレ文化伝道師たちが12年くらい前にそう命名したのだ。同時期の流行言葉としては「DINKS」ってのもある。ダブルインカム、ノーキッズだっけ? 結婚してるけど子どもがいなくて共働き、ぼくたち悠々自適です!ってくらいの意味だ。わざわざ英語にするほどのことか。昔の雑誌を読み返すと、いい具合に死んでる言葉が見つかって面白い。
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