巨人松井に自分が重なる
2002年8月29日今日から日記を書く。今日発売の『週刊文春』に「巨人松井 恋のバットは空振り記録更新中」という記事が載っていた。サブタイトルは「モテない理由研究」。文春お得意の「研究物」だが、松井にしてみたらよけいなお世話（笑）。同じ年の生まれだけに松井には妙な親近感を抱いている自分にはドンピシャの企画だ。●福岡のお嬢様見逃し●神戸の令嬢ファウル●売れっ子ホステス本塁憤死というサブタイトルも秀逸。「松井がなぜモテないのか？」については、1月前の東スポでも本人直撃インタビューが掲載されてたが「記者さん誰か紹介してよ」と語る松井に、東スポの紹介でいいのかよ！ とつっこみたくなった。イチローと高校時代に同級生だったとしても友達にはなってなかったような気がするが、松井がとなりのクラスにいたら、絶対AVの貸し借りとかしてた気がする。「おい松井！ すげえビデオ入ったよ！」「マジ！ 貸して貸して！」なんつってね。高校時代、みんなで100円ずつ出し合って宮沢りえ写真集を購入したことがあるが、そこにも喜んで加わりそうだ。野球選手は偉くなるとすぐに女子アナやらスッチーやらと浮き名を流すが、いまでもAV大好きを公言してはばからない松井は自分含むオヤジ男たちにとって「仲間」なのだ。
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